先日、銀座へ両親と一緒に八月の納涼大歌舞伎を見に行きました。


歌舞伎座へ行くのは初めてで少しドキドキでした。


両親と東京駅で待ち合わせ、


東銀座まで歩いて、歌舞伎座へ


両親も初めての歌舞伎座に嬉しそうでした。


見た演目は、


「つばくろは帰る」


「大江山酒呑童子」


歌舞伎のことはわかりませんが、


とてもよかったです。


私が歌舞伎を見に行くのは、両親が好きだから、


それだけです。


歌舞伎を見に行くようになり、歌舞伎がいいなぁと思えるのは


素直にホロッと泣きそうになったり、登場人物が人間くさいなぁと感じるのに


うるさくないと思えるとこ。 そこがすごい。


あとは、架空の人や動物がでてきたり、現実にはありえない出来事が舞台でくりひろげられる面白さが好きです。


歌舞伎は面白いですね。


nameリアクションに弱いので、あんまり歌舞伎用語を覚える気はなく、


なんとなく見て、あぁ楽しかったと思って帰る。


そんな歌舞伎観劇を続けて楽しもうかなと思ってます。


ところで、


なんなく購入してみました。


中村 勘太郎写真集


ピンボケしてます。